モーターでプロペラが可動するキットを組んでみました。可動模型は門外漢ですが、キットとして一通りそろえられたものだったので特に問題なく組めました。
ただ、モーター部分は問題が無かったのですが、キャノピー部分がどうしても合わなくて苦労しました。胴体を合わせ目けしの時に削りすぎたのか3分割されたキャノピーが上手くつながらず、結局キャノピーをあけた状態で乗せてあります。キャノピーは他にも塗装の失敗や部品の破損でタミヤカスタマーへの注文を2回もする羽目になったりと今回の鬼門でした。
機体の塗装は前回のタイフーンMk.1から続いてくどい目のグラデーションが強い風合いで塗っています。ベースの海面部分はアルミホイルをクシャクシャにしたものを貼っています。
